令和2年度北海道埋立蔵文化財センター こども考古学教室
まいぶん遺跡探検隊第1次『土器に関する体験』
日程:令和2年8月1日(土)13時30分~16時00分
会場:北海道立埋蔵文化財センター 2階研修室
講師:坂本 尚史(当財団主査)
対象:20名 小・中学生及びその保護者(小学校3年生以下は保護者同伴とする)
内容:北海道から出土した土器について、見て、触れて、比べて、楽しく学び、夏休みの自由研究の題材となるような内容とします。
- 土器は人類が初めて化学変化を利用し製作した画期的な発明であり、生活様式に大きな影響を及ぼしたことを学習する。
- 土器は時期・地域によって形態や施文に規制があり、集団の表徴として表現されていたことを解説し、考古学では「型式」として認識することを学習する。