装身具は、すでに2万年前の旧石器時代から玉が発見されています。それ以後もヒスイ、コハクなど、土、ガラス、貝、骨などさまざまな素材を用いてつくられてきました。もともと身を守る意味があったといわれていますが、身を飾るための美しさも欠かせない要素でした。
また墓には、土器や石器、装身具、石棒などが副葬されている例が多く、死者を送る儀礼に使用したものや、死後の世界での生活用具として埋めたものと考えられます。千歳市ママチ遺跡では、縄文時代晩期の墓にともなう土製仮面(国指定重要文化財)が出土しています。
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