「展示品の破壊行為について」詳細編
「展示品の破壊行為について」
先日、展示品を故意に破壊する悪質なイタズラがみられました。
展示品である文化財やレプリカ・ジオラマは、広くたくさんの方々にとって価値があり、さらに未来にも引き継がなければならない大切なものです。
展示品である文化財やレプリカ・ジオラマは、広くたくさんの方々にとって価値があり、さらに未来にも引き継がなければならない大切なものです。
特に埋蔵文化財は触り身近に観察することで、たくさんのことを感じ、考え、気付くことができるものですが、それも資料を適切に扱い保護することが大前提です。
しかし、一部の方の心無いふるまいやイタズラがあれば、その機会も失われてしまいます。
ご来館のみなさまには、展示室の全ての展示品に、許可なくお手を触れることがない様、お願い致します。
ご来館のみなさまには、展示室の全ての展示品に、許可なくお手を触れることがない様、お願い致します。
(担当:普及活用課)



