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無料体験学習 縄文工房について(24.12.5連絡)

無料体験学習 縄文工房について(24.12.5連絡)
 
無料体験学習『縄文工房』について(24.12.5連絡
 
 無料体験学習『縄文工房』は、大変好評をはくし、
特に週末は多くの方々のご利用をいただいております。
12月7日、8日の週末も多くの団体、個人の方々の
ご利用が見込まれております。赤字で示した部分の
ご協力をお願いいたします。
 
24.12.5連絡 
・団体利用 12月7日(土)は、団体利用が3件あります。研修室への
ご案内になりますので、当日スタッフの指示に従ってください。
・縄文工房の利用が増加しており、スタッフが各メニューの準備をすすめておりますが、
場合によっては、一部メニューが品切れになる可能性があります。その際は、ご了承ください。
・席が満席になり、お待ちの方がでる可能性があります。混雑の場合、体験終了後は速やかな交替をお願いします。
・そのほか、当日のスタッフの指示に従い、多くのみなさんにご利用いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
・縄文工房は常設展示・企画展示と連動しているものです。12月7日土曜日からは、HP下記にお知らせしています
企画展示がはじまります。あわせてご観覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
 
・1月11日、18日、25日土曜日は、当財団講座・講演会のため、研修室が使えないため、団体利用をお引き受け
できません。他の日程でご調整、相談をお願いいたします。
 
 多くの方々に快適に利用していただきたいため、
改めて下記のルールに従い、ご対応いただきますよう、
よろしくお願いします。
   縄文工房に関する予約については、10名以上の場合は3日前まで。
20名以上の場合には、3週間前までに予約をお願いします。
私どもも事前準備、事前調整が必要なためです。ご協力よろしくお願いいたします。
 
 
 また、学校団体(小、中、高、大、中等教育学校など)や社会教育団体は、
縄文工房とは別の御対応をお願いしております。
 下記、令和6年度学校・社会教育など団体受け入れについてを
ご覧ください。
 
縄文工房
受付時間:朝9時半から最終受付15時半
 
提供メニュー:下記のメニューを提供しています。
  • 滑石を利用した各種玉つくり
  • ミニチュア土器・土偶つくり
  • 砂絵つくり
  • ペーパークラフト(赤ブタ・堂林式土器)
  • アンギン体験
持ち帰りメニュー
 体験できなかった人用にお持ち帰りメニューを用意します。下記の3種類からお選びください。
  • ねんど
  • 砂絵
  • ペーパークラフト
受付方法について
  • 来館者は先着順とします。
  • 縄文工房に関する予約については、10名以上の場合は3日前まで。20名以上の場合には、3週間前までに予約をお願いします。児童ディケア関連、高齢者ディサービス関連もこちらに該当いたします(10/3変更 利用者の人数で上記の数として、引率者を含まないことに変更しました。)
  • 満席の場合は受付表に記入いただき、順次案内します。
利用注意
  • 混雑の場合もあるので体験終了後は速やかな交替をお願いします。
  • 飲食は禁止です。別途飲食用に用意されている場所での対応をお願いします。
  • 大声を出す、大きな声で会話するなどの行為は禁止します。
  • マスクの着用は個人の選択が尊重されます。
テーブル数など
  • テーブル数は6とし、1テーブル4名までの利用を基本とします。
体験のルール・方式
 従前の縄文工房のルール・方式に準じます。
  • エントリーシート
  • メンバーズカード
  • チケット制(1人10p)
  • ワゴンメニュー
  • おひとり1日1回の利用に限らせていただきます。
  • 体験受付時間は、15時30分締切です。
  • 片付けはセルフサービスです。ご協力をお願いします。
そのほか
  • 体験は先着順で、混雑の場合は長時間の待機のお願いやお断りをする場合もありますので、ご了承ください。
  • 状況が変化し、変更点などがある場合には、詳細は、HPなどでお知らせいたします。  (担当:普及活用課)
 
 

令和6年度まいぶん遺跡探検隊第3次 火起こし

令和6年度まいぶん遺跡探検隊第3次 火起こし
 
令和6年度北海道立埋蔵文化財センター こども考古学教室
まいぶん遺跡探検隊第3次『火おこしに関する体験』
日程:令和7年1月11日(土)13時30分~15時30分(12月11日 9:30からお電話で受付開始)
会場:北海道立埋蔵文化財センター 2階研修室
講師:坂本 尚史(第一調査部普及活用課主査)
対象:20名 小・中学生及びその保護者(親子参加とします。)
内容
火と古代人の関係、火おこしの方法、火おこし道具と使い方についての解説の後、実際に火おこし体験を行います。
①火おこしの歴史
②火おこしの方法と道具
③火おこしにチャレンジ!
※詳細については当日の発表とします。
7 申し込み
実施日の1か月前、12月11日(水)からお電話(011-386-3231 受付時間 9:30から16:30)で
受け付けます。定員は、先着20名。参加費は無料です。

8 準備・注意事項
動きやすく多少汚れてもよい服装、温度調節のしやすい服装での参加をお願いします。
保護者同伴とし、親子での作業をお願いします。
基本的な用具はセンターで準備します。
筆記用具・飲料水を持参してください。

北海道立埋蔵文化財センター 普及活用課
〒069-0832 江別市西野幌685-1
TEL:011-386-3231 FAX:011-386-3238
(担当 普及活用課 坂本 )
 
 
 
 

北海道・北東北の縄文遺跡群 3 展

北海道・北東北の縄文遺跡群 3 展
 
令和6年度北海道立埋蔵文化財センター企画展示
北海道・北東北の縄文遺跡群 3 展「縄文遺跡群とストーンサークル 鷲ノ木遺跡」
期間:令和6年12月7日(土)~令和7年2月23日(日)
場所:北海道立埋蔵文化財センター常設展示室
内容:世界文化遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」の顕著な普遍的価値・シリアルプロパティの解説と、縄文遺跡群のストーンサークルの遺跡「鷲ノ木遺跡」の様相について紹介
テーマ1では北海道・北東北の縄文遺跡群の顕著な普遍的価値やシリアルプロパティの各資産の役割を解説する。
テーマ2ではストーンサークルの種類、時代、性格などを紹介し、関連資産鷲ノ木遺跡を紹介する。
対象:主に小学校高学年~中学生を対象とし、高校生以上の興味関心も高める内容とする。
【展示詳細】
テーマ1 縄文遺跡群の価値
(1)縄文遺跡群の顕著な普遍的価値
①北海道・北東北の縄文遺跡群の価値
■  OUVの説明と図解(世界でも稀有な狩猟採集民の定住生活)
■  4属性の内容と図解
■  シリアルプロパティと構成資産の役割り
②北海道・北東北の環境
■  北方ブナ林の環境(北海道はミズナラ・カシワ・クルミ)
■  海洋の環境と資源(海流・魚介類・海獣類)
■  河川の資源(サケ遡上・石材)
■  石やアスファルトなどの資源
③縄文時代の気候変動と定住のステージ(居住形態の移り変わり)
■  リアルスケール年表と定住ステージ
テーマ2 縄文遺跡群とストーンサークル もっともっと鷲ノ木遺跡
ストーンサークル(環状列石)の謎に迫り、鷲ノ木遺跡を紹介
(1)ストーンサークル(環状列石)とは?
(2)縄文遺跡群のストーンサークルの時代?
(3)ストーンサークルは何のためにつくられた?
(4)ストーンサークルをつくった人びとのムラはどこに?   
(5)ストーンサークルをつくる労力ってどれくらい?
(6)天体と関係するってホント?
(7)関連資産鷲ノ木遺跡
【展示資料(予定)】
テーマ1
北海道・北東北の環境ジオラマ
定住のステージモデル&年表
テーマ2
(1)ストーンサークルと関連遺跡の遺物
鷲ノ木遺跡 森町教育委員会所蔵
鷲ノ木4遺跡 森町教育委員会所蔵
浜松5遺跡 八雲町教育委員会所蔵
そ の 他:入館・体験ともに無料
【担当】普及活用課 坂本
 

12月の休館日

12月の休館日
 
12月の休館日
 2日、9日、16日、23日、29日、30日、31日です。
 
 多くの方々のご利用をお待ちしております。
 (担当:普及活用課)
 
 

ビビちゃんがお出迎え 12月

ビビちゃんがお出迎え 12月
 
センタービデオキャラクター
ビビちゃんが展示室入口前でお出迎え。
季節ごとの装いで、皆様のご来館を
お待ちしております。
 
 12月は、「サンタクロースのビビちゃん」。
 センターのある野幌森林公園もこれから降る雪が
根雪になるのではといわれています。
 今年もビビちゃんは、サンタクロースさんに
プレゼントを届けるお仕事を頼まれたようですよ。
袋いっぱいのプレゼントをみなさんのもとへ
手渡ししてくれるようです。袋のなかと
まわりの箱にはどんなプレゼントが入っているのでしょう!
楽しみですね!!
 
 12月3日よりこの衣装でお待ちしています。
 季節ごとのビビちゃんの装いを楽しんでいただければ、幸いです。
(担当:普及活用課)
 
 
 
 

 
 

スタンプブックシーズン3終了のお知らせ

スタンプブックシーズン3終了のお知らせ
 
スタンプブックシーズン3終了のお知らせ
 
 ファンの方も大変多い、消しゴムスタンプの
スタンプブック。いよいよシーズン3は、令和6年8月31日で
終了いたしました。ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
 
 現在、新しい連続参加企画を準備中です。発表できる時期がきましたら
当HPでお知らせします。みなさまのご期待に沿えるよう、スタッフも
いろいろ知恵を絞っております。今しばらくお待ちください。
 
(担当:普及活用課)
                    
 

当センター設営自動販売機撤去について

当センター設営自動販売機撤去について
 
当センター設置の自動販売機撤去について
 
 令和6年3月をもって、当センターに
設置されていました飲料の自動販売機が
撤去されました。
 センターご利用の方にはご不便おかけし
申し訳ございません。講座、講演会、体験学習などで
センターご利用の際に飲み物が必要な方は、事前に
ご購入の上、ご来館ください。
 なお、飲料水がのめる簡易飲料の機械は
設置されております。
 また、給湯室のご利用したい方は必ず
スタッフに声がけして許可をもらって
からご利用ください。
             (担当:普及活用課)
 
 

図書の閲覧再開について

図書の閲覧再開について
 
センター収蔵図書の閲覧について
 
開架図書は、自由に閲覧、コピーなどができます。コピーについては
著作権法の範囲で対応をお願いします。
 
 閉架書庫の図書利用についても、来館時にスタッフにお伝えいただきましたら、
利用できます。
 ただし、大量の図書をご利用の際には、事前にセンターまでご相談ください。
また、卒論、修論、博士論文学生については、担当教員の紹介状をいただくことに
なっております。事前(遅くとも来館日の2から3週間前)にセンターまでご相談ください。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221)まで
ご連絡をお願いいたします。
                    
 

令和6年度各種団体受け入れについて

令和6年度各種団体受け入れについて
 
令和6年度各種団体の受け入れについて
 
多くの方々に快適にご利用いただくため、
下記についてご対応をお願いします。
児童ディサービス関連、高齢者ディサービス関連とも
下記に該当する場合、下記の期日までのご連絡をお願いしています。
(人数は利用者の数です。引率者の数は含みません。ご留意ください。)
 
*10名以上20名未満のご利用は、3日前までの予約が必要です。
*20名以上のご利用は、3週間前までの予約が必要です。
*詳しくは、下記へご相談ください。
 
*「縄文工房」に関する団体の事前受付については、上記の扱いになります。
  事前のご予約にご協力をお願いいたします。
*当日来館の団体が利用を希望する場合は、受け入れ可能な場合、通常の来館者と同じ方法で受け入れます。
 ただし、ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
*体験は先着順で、混雑の場合は長時間の待機のお願いやお断りをする場合もありますので、ご了承ください。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221 )までご連絡をお願いいたします。
                    
 

令和6年度学校・社会教育など団体受け入れについて

令和6年度学校・社会教育など団体受け入れについて
 
令和6年度学校・社会教育など団体の受け入れについて
 
*人数にかかわらず、3週間前までの予約が必要です。
*コロナ感染症対策を十分に行って受け入れしています。
*時間・内容については、お早めにご相談いただけますと、スムーズに
準備していくことができます。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221)まで
ご連絡をお願いいたします。
                    
   
<<公益財団法人北海道埋蔵文化財センター>> 〒069-0832 北海道江別市西野幌685番地1 TEL:011-386-3231 FAX:011-386-3238